2010年01月29日 22:59
ちなみに、こういったケースが昨年は14回ありましたが、2年連続で連対したのはわずか4頭。
ウオッカ(安田記念)、ミヤビランベリ(七夕賞)、カノヤザクラ(アイビスSD)と連覇した馬が3頭、2着→1着となったのがビービーガルダン(キーンランドC)。
今年のアブソリュート、キャプテンベガはどうなんでしょうか?
東京11R 第60回東京新聞杯(GⅢ)
◎ 05 スマイルジャック
○ 01 エーシンフォワード
▲ 02 レッドスパーダ
【 短観 】
今年は2K増で出走する馬がいないが、そういう東京新聞杯は07年以来のこと。
しかし、07年は出走取消があったため、今年は同じ結末にならない、と考えたい。
その年の勝ち馬スズカフェニックスは当時重賞どころかオープン連対歴なし。
ならば今年はその逆。
重賞勝ち歴のある増量馬、となるが、ライブコンサートが狙いづらいのでスマイルジャックを◎とした。
なお、馬券は限りなくケンに近い方向を予定しています。
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コメント
superbaken | URL | -
年が明けて、賞金減額戦の古馬戦は全レースともに、
1回限りの決着構造です。
中山金杯→京都金杯
(ペア戦なので、ともに鳴尾記念を使う)
日経新春杯
(エリザベスを横軸オペレート。1・3着に牝馬)
平安ステークス
(取消・ゾロ目)
と、絶対来年に引きずらないように決着しております。
どうして急に「東京新聞杯」を例年通りの捉え方をしようとするのか、私としては腑に落ちないところですが。
私はこれも1回限りの決着構造と読みました。
いずれにしてもこのレース結果を見れば、
賞金減額戦の春季番組での扱い方は歴然とするはずですね!
( 2010年01月29日 23:59 )
CW | URL | -
Re: タイトルなし
>superbakenさん。
以前も書いたような気がしますが、日経新春杯の賞金は据え置かれています。
今週は買う週ではなくて見る週ということもありますので、その他の件は気が向いたらレース後に。
( 2010年01月30日 08:44 )
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