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名古屋市、住基ネット離脱を検討

2010年01月19日 20:15

名古屋市の河村市長が住基ネットからの離脱を検討しているようです。

住基ネット離脱方針表明 名古屋市長、予算に計上せず(中日新聞より)

 名古屋市の河村たかし市長は19日午前、東京都内で原口一博総務相と面会し、2010年度に住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)からの離脱を目指す方針を表明した。しかし市幹部は「(離脱は)違法状態」と指摘しており、4月から直ちに離脱するのは難しいとみられる。

 河村市長は「国民総背番号制」への移行やプライバシーの流失を懸念し、住基ネットに否定的な立場。民主党衆院議員時代は鳩山由紀夫首相、原口総務相らと住基ネット廃止法案を提出している。

 この日の面会では「とりあえず維持費は計上しない。離脱を含め、議論して考えていく。総務省も対応を」と協力を求めた。これに対し原口総務相は閣議後の記者会見で「法律(住民基本台帳法)は守らなければならない」と否定的な姿勢を示した。

 現在、市長査定が続く市の10年度当初予算案には維持費1億3000万円が盛り込まれている。仮に離脱しても業者との契約上の理由から大幅な減額にはならず、逆にパスポート申請や転出入時に住民票発行などの経費がかかるため、新たに2億円を計上する必要が指摘されている。

 河村市長は面会後、記者団に「市民の納得がいるのは事実。討論会など、理解してもらえる段取りも考えたい」と話した。

 現在、住基ネットから離脱しているのは東京都国立市と福島県矢祭町の2自治体のみで、国が強く是正を求めている。
名古屋市民として一言。

離脱を検討している理由はまだ理解できるが、完全に離脱した場合のメリット、デメリットが何かをしっかりと説明する必要があるでしょう。

メリットを考えてみると、こんなところかな?

パスポート申請や年金の請求、各種検定試験の申し込みに住民票の写しの添付が不要
年金受給者が、年1回出す「現況届」が不要
居住地以外でも住民票の写しの交付を受けることができる
e-Taxを利用できる
(個人的にはほとんど関係ない……)

いかなる形であれ、「理解してもらえる段取り」は必ず必要ですけど、どうするのでしょうか……?
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