2010年01月10日 21:33
例年、このような開催になると成人の日のメインはシンザン記念が「お約束」でしたが、今年は中山のフェアリーS。
何か違和感が……。
そのフェアリーS。
G3となっているが、阪神JF出走組どころか、オープン勝ち馬や重賞連対馬もゼロ。
おまけに16頭中、14頭が1勝馬。
オープン特別どころか500万下のような顔ぶれですね……(汗)。
中山11R 第26回フェアリーS(GⅢ)
◎ 16 テイラーバートン
○ 08 ロジフェローズ
▲ 04 カホマックス
△ 15 アドマイヤテンバ
× 10 ボンジュールメロン
× 13 アプリコットフィズ
【 短観 】
初ではないか?と思わせる「阪神JF出走馬不在」のフェアリーS。
これでそれまでのフェアリーSと内容は一転する、と考えたい。
そこで、現行馬齢表記となってからは連対席に座っていない、「OP連対+500万勝ち」の実績を持つテイラーバートンを狙ってみる。
同枠のアドマイヤテンバとあわせて阪神JF後に賞金を重ねた馬の枠となったこともプラスとみたい。
どうでもいい話だが、
阪神JF、シンザン記念→勝ち馬関東馬
朝日杯FS、フェアリーS→勝ち馬関西馬
となれば、これまたテイラーを狙うこともできるだろう。
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