2008年06月27日 20:10
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会が27日、マレーシアのクアラルンプールで行われた。日本は豪州、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと同じグループAになった。
最終予選には3次予選各組上位2位までの計10カ国が進出。この10カ国を2006年ドイツW杯の成績ランキングに基づいて順位付けし、同レベルのチームはA、Bの2組に分かれるように抽選した。ランキングでは日本とサウジアラビアは同じ4位だったため、抽選前にくじ引きを実施。日本が4位、サウジアラビアは5位と扱われた。
最終予選は9月6日から来年6月17日までホームアンドアウェー方式(H&A)で行われる。各組2位までがW杯出場権を獲得。3位同士が、H&Aで戦い、勝者が最後の1枠を巡り、オセアニア地区1位とプレーオフを行う。
グループA 豪州、日本、バーレーン、ウズベキスタン、カタール
グループB 韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE
(毎日新聞より)
バーレーンの「二軍」にホームで大接戦してた代表ですからね……。
豪州はほぼ確定で残り4カ国で残る「1枠」を争うことになるでしょう。
個人的には「2位抜け」で出場かな?と思ってます。
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