CW馬なりにて歩む : 「独り舞台」ならぬ「一頭舞台」か　毎日王冠週中考察

天気予報では明朝の台風直撃がほぼ確定。
そのため雨戸を閉めましたが、雨の音が激しくなり、風も少し強くなったような気がします。
進路にあたる地域にお住まいの皆様方、お気をつけください。

さて、台風の話はここまでで、お馬さんのお話。

京都、東京に舞台を移しますが、GⅠは一休みの今週。
東西でステップ戦となるレースが行われますが、ブログでは東京の毎日王冠の考察を。

ここで書くことがそのまま最終結論に行ってしまいそうですが、このレースは昨年の2着馬ウオッカの雪辱戦となるでしょう。

昨年とドバイDFへのステップレースが違う以外は全く同じローテーションを取っているこの馬。

連対しているレースも同じ。
ということで、「2年続けて同じレースで連対させる」と考えることができるだろう。
JpnⅠからGⅠに変わったヴィクトリアマイル以外は着順も同じなので、昨年同様に「2着」という流れも考えられる。
そのため、頭からというのは危険だが軸としては問題なさそうだ。

ただ、問題は相手。
古馬になってから相手になったのが、外国馬か「指定」ステップ戦勝ち歴保有馬。

カンパニーもマッハヴェロシティも過去1年内では2着までというのが引っかかりますが……。
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