2008年06月26日 22:12
「蚊に刺されやすい人、刺されにくい人の違いって何?」
蚊に刺されることが非常に多い自分。
子ども用に「虫刺されパッチ」がありますが、その代用品として使うバンドエイドが欠かせません。
(ちなみに、今日買ってきました。かゆみは空気に触れることで出ます。それを防ぐ役割があるんですね。)

で、記事を読んでみました。
(R25より一部抜粋、記事はこちら)「蚊は、人の呼気に含まれる二酸化炭素や汗に含まれる乳酸に反応して近づき、血のおいしそうな人を吸血します。つまり、人の体質や状態、血の味などによって、刺されやすい人と刺されにくい人が存在するんですよ」というのは、元東京大学農学部教授で蚊研究の第一人者である池庄司敏明さん。
蚊の吸血は、卵の成長に必要なタンパク質を動物の血液で補給する行為なので、メスしか吸血をしない。ただ、吸血時は血のおいしそうな相手を選ぶというのだ。
果たして、メスの蚊はどのような血を好むのか?
「蚊は比較的O型を好み、次にB型、AB型と続き、A型になると若干嫌う傾向があります。これは、血液中の抗原物質(この種類の違いが血液型を示す)の味がそれぞれ異なるため。抗原物質は人によって汗や涙、唾液にも含まれるので、蚊がそれを感知し、刺す前に吸血の可否を判断している場合もあります」(池庄司さん)
とはいえ、血が蚊好みの人ばかりが刺されやすいとも限らないそうだ。というのも、蚊が人に近づくきっかけは人が発する物質によるもので、血の味とは別だから。蚊を誘引する物質は、体の新陳代謝が活発なとき大量に発散されるので、運動、飲酒、入浴後の人や、体質的に汗っかきな人が蚊を誘引しやすいという。
これらを総合すると、最も蚊に刺されやすい人は、蚊を誘因しやすく、おいしい血の持ち主で、O型かつ寝汗をかくタイプ。
ふむふむ……。
ちなみに私CWは汗かきです。もちろん寝汗もかきますが、これでO型ならビンゴなんでしょうが、B型です。
我が家にはO型はいないので、こうなるとどうしようもないですね。
別に蚊に好かれる血液でなくてもいいのに……なんて思ってしまいますが。
ただ、基礎体温の高い人が刺されるなんて話も聞いたことがあり、家族の中でいちばん高いのが自分だったことで納得してたんですが、これは違うのかな?
でも、刺されなくする手段はないんですよね……。
----------
こちらにも参加中→→→



- 関連記事
-
- 北朝鮮の爆破パフォーマンスショー
- 蚊に刺されやすい人とそうでない人の違いとは
- 「飲み会5時間」業務にあらず?労災不認定へ
コメント
コメントの投稿