CW馬なりにて歩む : Archives [ 2013年01月 ]

「指定された8試合をまとめて」というのなら、値引きがあっても何らおかしくないが、そういうものは全くなく単に8試合分の合計額で販売。

おまけに購入特典はドアラを推したいのだろうが、これはないだろ……というシロモノ。

・S席　ドアラフェイスポシェット（ブルー）
　ドアラの顔がデザインされたポシェットです。
・A席　ドアラフェイス小銭入れ
　ドアラの顔がデザインされた小銭入れです。
・B席　カンフーバット　2012
　2012年のカンフーバットのデザインはドアラなどのキャラクターがメインです。

何で去年版をつけるの？
どう見たって、単なる在庫処分市にしか見えない。

こうやってチケットを売りたいのなら、レプリカのユニをつけるとか、値引きするとか、買いたくなるようなものを考えないといけないのだが、そういう発想は全くないんでしょう。

球団に、いわゆる「タニマチ」さえよければあとは知らんという「殿様迎合体質」が見えます。
そこから脱却しない限り、ファンからは見放され、普通のファンはチームが弱くなったらどんどん去って行くように思えます。
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【　短観　】
公営馬は一枚も二枚も劣る顔ぶれとなった以上、JRA勢の争いだろう。

大外枠に入ったが1番人気のワンダーアキュートを◎。
東京大賞典で先着を許したローマンレジェンドは不在。
ハタノヴァンクールは鞍上が元に戻ったことで前走のような競馬は期待しづらい。
輸送による馬体減があるが、極端なものでなければあっさりだろう。
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　和歌山県議に平成１４～１７年度に交付された政務調査費のうち、事務所費や人件費などに違法な支出があったとして、和歌山市の市民団体「市民オンブズマンわかやま」が仁坂吉伸知事に対し、現職と元職の議員４０人に計約１億５２００万円の返還を請求するよう求めた訴訟の判決が２９日、和歌山地裁であった。高橋善久裁判長は一部の支出について「使途基準に適合しない」と判断し、議員３９人に計約７８５０万円の返還請求をするよう知事に命じた。

　高橋裁判長は、県条例の政務調査費使途基準に照らして各経費の妥当性を判断。後援会用を兼ねた議員事務所の家賃や私的にも使われたと判断される携帯電話使用料について「社会通念上相当な割合を超えた部分は違法」と認定した。このほか違法と判断されたものの中には、育毛剤を事務費として支出したケースもあった。同居する親族を雇い、人件費として支出した県議もいたが、一部を返還請求の対象とした。

　仁坂知事は「判決内容を精査して、上級審の判断を仰ぐかどうかを含め、今後の対応をよく検討したい」とコメントを発表した。

　この問題をめぐっては市民オンブズマンが１９年に住民監査請求したが、県監査委員は「交付額確定から１年以上経過している」などとして却下していた。

育毛剤が事務費なんてありえん。
誰かは知らんが、育毛剤で糊付けでもしてたのでしょうかね？
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最初に書いたが、馬群を捌いて抜けたメイショウマシュウが初重賞。
速い流れを前目で追走しながら持ちこたえた○ガンジス、セイクリムズンが2.3着。

◎ダノンカモンは前が詰まる下手な競馬を打って惨敗。
予想も結果も明後日の方向を向いていましたのですんなりと諦めもつきます。

あと、先週のマクドノー（ルルーシュ）を見ても思ったが、来日1年目の騎手は見送るのが妥当かも。

さて、今週は今季初の休載をしましたが、来週も土曜日まで仕事のため予想はどちらか1レースとなりそうです。
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【　短観　】
10歳馬ダイショウジェットの出走で途中世代が欠けたメンバー構成となった。
このレースはこういう形で高齢馬が出走するケースが多いが、これまでに今年と同じように、高齢馬がおり、途中世代が抜けたメンツで行われた根岸Sの結果を見ると気になることが。

03年　サウスヴィグラス　前走　クラスターC1着
05年　メイショウボーラー　前走　ガーネットS1着
06年　リミットレスビッド　前走　ガーネットS1着
08年　ワイルドワンダー　前走　JCダート5着
09年　フェラーリピサ　前走　エルムS1着

前走重賞1着馬かJCダート帰りしか勝っていない。
今回、これに該当する馬が2枠に同居した。

ならば狙ってみる手だろう。
この両馬からだが、唯一直前1年以内の賞金加算歴がゼロ。

そんなダノンカモンを◎に。
この相手なら十分通用することだろうが、気になるのはヤネ。
来日初年の外国人騎手ってあまりあてにできないからねぇ……。
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　アルジェリアで起きた人質事件で政府は、被害者の氏名の発表を渋っている。

　世界を揺るがせた事件である。手口は残忍極まりない。

　どんな人が巻き込まれ犠牲になったかの情報は、事件の本当の姿を知る上で欠かせない。テロ対策を進めるためにも必要だ。可能な限り早いタイミングで氏名を公表するよう政府に求める。

　「日揮の皆さんと相談して、公表は避けていただきたいとのことだった」。公表しない理由を問われ菅義偉官房長官は述べている。

　亡くなった人、辛くも命を取り留めた人、その家族…。厳しい状況を強いられた人たちだ。取材、報道によってさらなる負担をかけるのは、何とも忍びない。

　こんな中で、実名発表を求める趣旨の社説を書く必要が本当にあるのか―。楽屋話をお許しいただけば、論説委員の会議でも問題提起があった。

　それでもここでは、実名発表を求めたい。いちばんの理由は、事件の実態に迫るのに欠かせない情報だと思うからだ。

　昨日の朝刊に犠牲者の一人、渕田六郎さんの写真が載っている。６４歳のベテランだ。床に座り、箸とおわんで食事している。

　この写真は百万言を費やすより雄弁にテロの卑劣さを物語る。見詰めていると涙が出てくる。「事実」の重みである。

　御巣鷹山の日航機事故で新聞各紙は、乗客乗員５２０人の情報を詳しく載せた。米国では毎年９月１１日、同時テロの犠牲者全員の名前を読み上げている。一人一人の名前が悲劇を今に伝える。

　事件や事故の被害者家族の中には名前が報道されることを望む人も少なくない。あの人が生きた証しを記憶にとどめてほしい。そんな思いを口にする人もいる。

　政府や自治体、企業の間で匿名発表の流れが強まっている。一因に報道被害の問題がある。昼も夜も大勢で押しかけ、カメラを向けて質問を突きつける。メディア側にも反省点は多い。

　時の政権は自民、民主を問わず、人権擁護などを理由にメディア規制の動きをしばしば見せてきた。今度の匿名発表もその一環である可能性を否定できない。

　私たち報道機関は日本新聞協会を中心に、倫理規定をつくる、苦情処理機関を設けるといった対策を進めてきた。いまだ不十分ながら、成果は上がりつつある。

　実名で報道する意義についてご理解をいただくよう、読者の皆さんにもお願いする。

突っ込みどころ満載。

「事件の実態に迫るのに欠かせない情報」というのなら、一方的な被害者よりも加害者に問うのが筋。
生存者ならまだしも、亡くなられた方の親族等に聞いて何がわかるのか。
失礼ながら「お涙頂戴」の話を散々書きたいだけで、ジ・エンド。
それ以上のことが書けるのか？

本当の姿を知りたいのなら、アルジェリア、マリまで行かせて加害者側に取材すれば100%わかる。
でも、それをしない（というかできない）以上、お話にならない。

さらに、倫理規定とかうたっているが、全く機能していない。
亡くなられた方の個人情報は「出すな」と言われても出すのに、社説は誰が書いているか名前を出さない。
これもおかしな話。

マスコミはいつも正しいと思っているのならば、それは驕りの極み。
今回、こういう流れにもっていった朝日を筆頭とするマスコミの責任は相当重いものだろう。

引用にあるように、双方の思惑が一致したトレードともいえますが、契約問題で揉めるうえに（まだ未更改）、ポスティングでMLB行きを希望。
さらには推定2億と高給の糸井を日ハムが放出したかったことから起きたという印象はぬぐえません。

吉か凶かはやってみないと何とも言えず。
第三者目線で見る一他球団ファンから見ると、新天地で各選手が活躍すれば、それはそれでいいのでしょう。

トレードというと、かつての中日とロッテの4対1（牛島、平沼、上川、桑田⇔落合）、西武とダイエーの3対3（秋山、渡辺智、内山⇔佐々木、村田、橋本武）、両者とも成功といえた中日と阪神の2対2（大豊、矢野⇔関川、久慈）というのが印象に残ってますが、その再来となるのでしょうか？
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　大阪市立桜宮高校2年の男子生徒（17）が顧問から体罰を受けた後に自殺した問題で、市教育委員会は21日、臨時会議を開き、同校体育系2科の入試中止を決定した。橋下徹市長が中止を強く求めていた。受験科目や試験日程、学区はこれまでの体育系2科と同じにし、受験生に配慮した措置も取った。
　会議では5人の教育委員のうち1人が反対を表明したが、賛成多数で中止を決定した。
　中止となるのは同校の体育科（定員８０人）とスポーツ健康科学科（同４０人）で、計120人分を普通科に振り替える。
　ただし、新たに普通科となる120人は、従来ある普通科（同160人）と分け、スポーツに特色あるカリキュラムを組んでいく。受験科目や学区など募集要項についても、体育系２科のものを引き継がせた。
　唯一反対した長谷川恵一教育委員長は、体罰経験についての同校生徒へのアンケート結果で、普通科でも体罰があったことを指摘。「看板の掛け替えにすぎない」と主張した。しかし、他の委員からの「これまでの科目で受験できるのは中3の負担が軽減される」などの意見で、中止が決まった。
　また、同アンケートでは、これまで体罰が判明していたバスケットボール部とバレーボール部以外での部活動でも、体罰を受けたとの回答があったという。
　入試実施の場合、市教委にかかる予算の凍結を辞さない構えを示していた橋下市長は、入試中止について「素晴らしい決定」と歓迎。加えて、看板の掛け替えとの指摘について、「今までの体育科として募集するのではないから、決定的な違いだ」と否定した。

名前が違っても中身がたいしてかわらないのなら、それを看板の掛け替えというのですが、市長にもなる人がそれをわかってないんかよ……。
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第54回AJCC（GⅡ）
1着　×　03　ダノンバラード（3人気）
2着　○　05　トランスワープ（5人気）
3着　--　04　アドマイヤラクティ（2人気）
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4着　▲　01　サトノアポロ（4人気）
7着　◎　09　ルルーシュ（1人気）
（参考：馬連3360円、馬単5170円）

◎ルルーシュは論外でしたが、後味の悪いレース。
どう見てもトランスワープなどの前をカットした×ダノンバラード。
1馬身1/4の着差ですが、カットしてなければもっと微妙に見えました。

第48回京都牝馬S（GⅢ）
1着　○　04　ハナズゴール（1人気）
2着　◎　08　エーシンメンフィス（2人気）
3着　--　10　ベストクルーズ（10人気）
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5着　▲　06　サクラクローバー（8人気）
（馬連　690円）
（参考：馬単　890円）

この顔ぶれならモノが違うといわんばかりの横綱競馬を見せた○ハナズゴール。
それよりも、前走は逃げ、今回は追い込んで結果を出した◎エーシンメンフィスのほうが高く評価されそうなレース内容。

1週ずらしただけだが、新設マイル戦リゲルSの勝ち馬とこれまで出てこなかった愛知杯勝ち馬を連対席に持ち込んだところが読めた時点で馬券は当たり。

第53回京成杯（GⅢ）
1着　◎　06　フェイムゲーム（7人気）
2着　--　11　アクションスター（5人気）
3着　--　07　ケイアイチョウサン（9人気）
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5着　▲　12　マイネルマエストロ（2人気、2着同枠）
10着　○　01　フラムドグロワール（1人気）
（単勝1260円、複勝380円）
（参考：枠連　2100円）

相手が絞りきれなかったため、単複も買った◎フェイムゲームが差し切るものの、馬連は2着抜け。

出馬再投票のときは、変更前後を見比べていなくなった馬、新しく出てきた馬を見ることの大切さをこれまでのレースで学んできた。
その通りの結末に終わったので、利は薄いですが満足してます。
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【　短観　】
代替競馬となり、出馬再投票を行った。
3歳限定戦でそのような重賞は11年のフィリーズレビュー。

2着に力走したスピードリッパーは当初の出馬表には名前がなかったし、同枠のオーシャンフリートは1回目も出ていたものの、当初の同枠馬は2回目にはいなかった。

そんな馬がフェイムゲーム。
1回目の同枠馬が2回目はおらず、2回目の同枠馬は1回目にいなかった。

日程と相手に翻弄されたこの馬を狙ってみる。
中山2000の未勝利勝ちもプラスとみたい。
騎手も来週以降は騎乗停止なので、気合を入れて乗ってくることだろう。
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【　短観　】
08年から別定規定が変わり、勝ったレースの格に応じて増量されるようになったが、これ以降は増量された馬の出番。

今年はルルーシュとネコパンチの2頭。
G1惨敗→休養明けのネコパンチよりかは、OP特別→G2勝ちと場を踏んできたルルーシュを上と見たい。

中京11R　第30回東海テレビ杯東海S（GⅡ）
◎　06　ホッコータルマエ
○　13　ミラクルレジェンド
▲　04　グランドシチー
△　08　サイレントメロディ
×　14　アイファーソング
×　15　グレープブランデー

【　短観　】
今年からフェブラリーSの前哨戦にリニューアル。
そのため、それまでにない新しいキャリアを求めたい。

いろいろな馬がいるが、昨年日程を変えたレパードSを勝ったホッコータルマエを◎。
古馬相手にも十分通用するところを見せており問題はなさそう。
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【　短観　】
これまでの「2回京都2日」のポジションを捨てた。
昨年までは、前年連対馬が連対枠入りするという一種のお約束となっていたが、これが通用しないといわんばかりに前年連対馬が不在となった今年。

つまり、新しい時代の到来とも受け取れる。
新時代というならば、昨年突如出現したリゲルSを勝ったハナズゴール、冬の中京に戻った愛知杯を勝ったエーシンメンフィス。

この人気両馬の争いとみたい。
これまでにいそうでいなかった「前走愛知杯1着」を買って◎はエーシンメンフィスに。
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　ロイター通信が外交筋などの話として伝えたところによると、アルジェリア南部イナメナスの石油関連施設で16日朝、日本人数人とフランス人1人がイスラム過激派勢力とみられる集団に連れ去られた。

　連れ去られた日本人は、プラント建設大手「日揮」のプラント建設現場で働く数人とみられている。

　アルジェリアでは1990年代以降、イスラム過激派によるテロ活動が頻発している。国際テロ組織アルカーイダ系武装勢力「イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ組織（AQMI）」の活動拠点の一つにもなっており、近年は外国人の誘拐事件などが繰り返されていた。

　アルジェリア南部と国境を接するマリ北部では、2012年に入ってAQMIとの関係が深いとされるイスラム武装勢力「アンサール・ディーン」などが活動を活発化。現在、マリ軍や同国を支援する仏軍との間で戦闘を続けている。

　一方、イナメナスはリビア国境にも近く、リビア国内の武装勢力による示威行動の可能性もある。

　アルジェリアはアフリカ大陸最大の国で、天然ガスや石油に恵まれている。

犯人が何なのか、目的は何なのかが定かではありませんが、引用元でも触れられているように、隣国マリを仏軍が空爆したことへの報復という意味合いもあるでしょう。
（フランスはアルジェリアの旧宗主国）

　書き方は失礼だが、こういうケースであるのは「外国人（非イスラム社会民族）なら誰でもいい」という発想があり、それに巻き込まれてしまった感は否めない。

　ただ、アルジェリアは国連の非常任理事国を何度もつとめ、80年代の内戦勃発以降は低迷しているが、日本との関係も良好だった。
　外交ルート等はゼロでないし、事実なら資源開発のプラント支援はアルジェリアにとっても必要なもののはず。

　何はともあれ、拘束された3名？が無事に解放されることだけを願います。
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バスは時間通りに来るわけがなく、仮に来ても大渋滞。
下手したら歩いたほうが早いかもしれない。

もちろん、ノーマルタイヤ車での外出は自殺行為。

大丈夫と思って出ていくのでしょうが、もし滑らせて制御不能となり人をはねたら、どうするつもりなんでしょうかね？

今日の事故や渋滞の原因はそこにもあるはず。

こういう甘い考え持ってるヤツをしっかりと取り締まることも大切なんですよね。
事故やらかしたときだけ罰すればいいんだけど。

前目のインでレースをすすめた3頭が1.2.3着。
2400以上のクラシック（東京優駿、菊花賞）出走歴を持つ4歳馬ゼロ。
その出馬構成となった年は前走連対馬の出番。

1枠2頭しかこういう馬がいない点を見抜けたことが勝因かと。

第29回フェアリーS（GⅢ）
1着　--　08　クラウンロゼ（10人気）
2着　--　11　ウキヨノカゼ（5人気）
3着　◎　14　サンブルエミューズ（2人気）
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4着　▲　07　イリュミナンス（1人気）
16着　○　06　カスティエル（7人気）

クラウンロゼが逃げ切る。
最後に伸びたウキヨノカゼが2着。
◎サンブルエミューズは坂上で止まってしまい3着。

阪神JF登録前に初勝利をあげた1戦1勝馬で決着。
明後日を向いていた以上、こうなる結果は仕方なし。
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【　短観　】
朝日杯FS、シンザン記念　→　1600
ラジニケ杯、京成杯　→　2000

この距離の違いから考えたい。
2歳馬で「距離適性を見て朝日杯をパスしてラジニケ杯へ」という馬がいるが、「シンザン記念をパスして京成杯へ」なんてコメントを聞くことは少ない。

それだけ、このレースに朝日杯出走歴というのは大きな影響を与えるのではないだろうか。

事実、朝日杯出走馬が出てきた年は1ケタ着順なら最先着馬の出番。
ジュニアCでもシンザン記念でもなく、ここに来た意義を問いたい。

ということで、朝日杯最先着のフラムドグロワールを◎。
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【　短観　】
今回出走した4歳馬を見ると、クラシックに出た馬がいない。
そんな4歳世代が入る出馬構成となったのは02.04.05.07年。

いずれも前走連対馬に出番が来た。
今回は1枠両馬。
ムスカテールがAR共和国杯とまとめるよりも、1000万勝ちからいどむカポーティスターを狙いたい。
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【　短観　】
阪神JFと同距離戦ということもあり、マイル戦化した09年以降の勝ち馬は該当馬がいなかった1回を除き、全て前走が阪神JF。

今年の出走馬ではサンブルエミューズだが、この馬が唯一のオープン勝ち馬。
前走実績とOP歴を併せ持つ馬が1頭しかいない以上、手ぶらで厩舎へ帰らせることはないとみて、ここから入りたい。
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フェイスブックについては、アカウントは持っているものの、全く更新していないし見てもいない。
ボチボチやってもいいかな？とも思ってますが、会社名とか書いてこういう状況になるのが嫌なのでやる気が起きないんですよね……。

それ以前に、会社関係者は「同僚」であり、「友達」なのか？ってこと。
これが最大の疑問なんですよね。

SNSくらい、好きにやらせてあげればいいのでは？
そんなことを思いつつ、今日もTwitterやってます。
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「自称」154キロですか……。
2年前に「自称」4割打者のカラスコを取ったはいいが、一軍で4打席4三振という素晴らしい記録を残して去って行ったのは記憶に新しい。

投手なので、ブルペンで投げればある程度の力量はわかる。
しかし、これくらいの球を投げるのなら、マイナーリーガーくらいにはなれてたはず。
何か裏があるのでしょうか？
ただ、日本の野球は細かいのでセットポジション、クイック……身に付けるものは多い。

そして、第4の外国人としてクラークを獲得。
一塁専任とも言われてますが、こればかりは競争ですから勝ち残ってもらうのみでしょう。

2013年新外国人
0　ヘクター・ルナ　内　右投右打　パイレーツ3A
42　ブラッドリー・バーゲセン　投　右投右打　ダイヤモンドバックス
60　マット・クラーク　内　右投右打　パドレス3A
70　ダニエル・カブレラ　投　右投右打　ダイヤモンドバックス3A
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最優秀２歳牡馬
１ ロゴタイプ ２４１
２ エピファネイア ２９
３ コディーノ １７
該当馬なし ２

もう1回レースをやったら結果は変わったのかも入れないが……。

最優秀２歳牝馬
１ ローブティサージュ ２８８
該当馬なし １

別になにもなし。そうですかとしか言いようがない。

最優秀３歳牡馬
１ ゴールドシップ ２８９
今年のダービーを勝ったのにこの部門で０票の馬がいるらしいが、相手が2冠＆有馬記念勝ちではドモナラズ。

最優秀３歳牝馬
１ ジェンティルドンナ ２８９
負けていない以上、満票は妥当。というか、他馬を出したら見る目を疑うレベル。

最優秀４歳以上牡馬
１ オルフェーヴル ２７３
２ ロードカナロア １４
３ エイシンフラッシュ １
該当馬なし １

ロードカナロアに入れたのはG1を2つ勝っているからでしょう。
オルフェーヴルは凱旋門賞で2着とはいえ負けた以上、こちらに入れる人がいてもおかしくない。

最優秀４歳以上牝馬
１ カレンチャン １７７
２ レインボーダリア ７５
３ ドナウブルー ３
３ ホエールキャプチャ ３
５ ミラクルレジェンド １
該当馬なし ３０

牡馬相手に勝った以上、この結果は妥当。
しかし、何をどこからどう見たらG1未勝利のドナウブルーなんて出せるのだろうか？

最優秀短距離馬
１ ロードカナロア ２８３
２ カレンチャン ４
３ サダムパテック １
該当馬なし １

どっちでもいい流れで来ていたが、香港スプリントの結果でしょう。

最優秀ダートホース
１ ニホンピロアワーズ ２１９
２ ローマンレジェンド ４４
３ ワンダーアキュート ５
４ エスポワールシチー ４
５ ゴルトブリッツ １
該当馬なし １６

秋の評価が目立つ傾向である以上、この結果はやむを得ない。
しかし、エスポワールシチーに入ってフェブラリーSを勝ったテスタマッタが０票ってのも……。

最優秀障害馬
１ マジェスティバイオ １５６
２ マーベラスカイザー １２１
３ エムエスワールド １
該当馬なし １１

秋にぽっと出で勝った印象のあるマーベラスよりかは、安定していたマジェスティが高く買われたのでしょう。
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第62回日刊スポーツ賞中山金杯（GⅢ）
1着　○　06　タッチミーノット（2人気）
2着　--　11　アドマイヤタイシ（4人気）
3着　◎　09　ジャスタウェイ（1人気）
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8着　▲　08　コスモオオゾラ（5人気）

○タッチミーノットが快勝。
前に付けたアドマイヤタイシが2着、◎ジャスタウェイは最後に追い込みも4角で置かれたのが響いて3着が精一杯。

増量馬が来るという読みはいいが、2着抜け。
記念競走連対歴を持つアドマイヤタイシでよかったのか、と考えさせられる。

第47回日刊スポーツ賞シンザン記念（GⅢ）
1着　△　02　エーシントップ（1人気）
2着　◎　12　ヘミングウェイ（9人気）
3着　--　05　タマモベストプレイ（3人気）
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5着　▲　09　レッドアリオン（4人気）
9着　○　08　アルバタックス（6人気）
（複勝390円、馬連3130円）

△エーシントップが一杯になりながら逃げきる。
前の馬の競馬となった中でインから追い込んだ◎ヘミングウェイが2着。

予想でも触れたが、今年は「朝日杯後」の加算歴を持つ馬の出番ということが読めた時点で当たりに近づけたかと。
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【　短観　】
中央競馬は12月28日までしか施行できないため、今年の日曜日は51回。
本来は52回必要なので必然的にどこかの開催がいびつになるが、手始めがここになった。

そのため、この京都開催は3週開催となるが、この形で行われたのは02年、07年。
両年とも勝ち馬は1勝馬。
そして、連対枠には朝日杯後で賞金を加算した馬がいる。

02年
1着　タニノギムレット　12/22未勝利1着
2着　チアズシュタルク　12/22新馬1着

07年　枠連ゾロ目
1着　アドマイヤオーラ
2着　ダイワスカーレット　中京2歳S1着

今回は朝日杯後に賞金を加算したのはヘミングウェイのみ。
同距離戦もプラスとみて、安直だがここから入りたい。
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【　短観　】
ハンデ戦というと、何でこの馬が増量されるの？というケースを時折目にする。
そんな目で中山金杯を見ると、前走から増量された4歳馬が出てきた年は、自身か他馬かは別として増量馬に出番が来ている。


そんな過去がある以上、4歳増量馬に該当するジャスタウェイを◎。
相手筆頭には同じ増量馬のタッチミーノットを。

京都11R　第51回スポーツニッポン賞京都金杯（GⅢ）
◎　14　エーシンリターンズ
○　01　ダノンシャーク
▲　02　ショウリュウムーン
△　11　サウンドオブハート
×　08　ヤマニンウィスカー

【　短観　】
2頭の9歳馬の出走で8歳世代の不在がクローズアップされる顔ぶれとなった。
途中世代がいないメンバー構成となるのは3年連続となるが、「前走1着馬」「重賞2着加算まで」「直前加算マイル重賞1着」の馬で決まっている。

07年　1着マイネルスケルツィ　NZT　2着エイシンドーバー　前走GホイップT1着
11年　1着シルポート　前走ファイナルS1着　2着ガルボ　シンザン記念
12年　1着マイネルラクリマ　ラジニケ2着　2着ダノンシャーク　前走逆瀬川S1着

該当馬は7頭いるが、その中からOP特別勝ちと重賞2着加算を併せ持つエーシンリターンズを狙ってみたい。
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ところどころで「何じゃその馬？」というのもいますが、これはご愛嬌ということにしておいてください。

さて、今年のダービー馬。
現時点で前評判の高い馬というと、朝日杯2着のコディーノ、ラジニケ杯を勝ったエピファネイアというところでしょう。

ただ、両馬ともに気になるものが。
コディーノは朝日杯FSの出走歴。
エピファネイアはラジニケ杯が7頭立で行われたこと。

朝日杯とダービーは両立せずというのは定説でこれを打ち破れるかどうか。
また、非枠連発売戦となった重賞勝ちからダービー馬になったのはキングカメハメハ以来なし。
ただ、この年は3連単を売らない最後の年。
この流れが邪魔をするとみています。

あと、後者の主戦が福永というのも引っかかる。
根拠はないんだけど、福永はダービージョッキーになれないまま終わる気がする。
（なったら、ゴメンで終わりです）

そんなわけで2歳時に有力となった馬を外し、今年の◎はレッドレイヴン。
出たレースは全て賞金を加算し、距離短縮もない。
順調に成果を積み重ねているこの馬をとりあえず選びました。

ちなみに、今年の変更点というと、賞金の増額とG3別定規定の変更。
前回、G3の別定規定が変わったのは06年。
この年もきさらぎ賞2着で賞金を積んだメイショウサムソンに出番が来たように、別定規定を変えた春までのG3で賞金を重ねた馬に出番が来るとみています。
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