CW馬なりにて歩む : Archives [ 2012年09月02日 ]

夏季番組加算歴を持つ1.5.8枠で決まるとみていたので、トランスワープが勝つのはまだしも、4枠のタッチミーノットは予想外。
人気で2度大敗し、人気を下げたのが今回。
盲点になるといえば確かにそうだが、人気で転ぶということも考えられた。

今年の「サマー2000シリーズ」は1番人気馬が入った枠が連対していた。
それもあり、今回は8枠を軸とした。
しかし、今回はこれまで違い3歳馬～7歳馬までが全世代出走し、抜けた世代がなかった。
ここまで見ておくべきだったということでしょう。
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【　短観　】
今年から1週繰下げられ、さらには記念競走となった。
その記念競走といえば、毎度のごとく出番が来るトウカイパラダイス。

天皇賞春、函館記念でともに2着枠にひっそりと入っていた。
枠連ならば必ず馬券対象になっているわけでもあり、今回も出てきたことを見ておきたい。

ただ、この馬が現物連対というよりも、「2度あることは何たら」をやらかしてくるのではないか？と考えたい。
というわけで、今回も同枠馬までと見て、残る8枠両馬から入りたい。

万年2着の馬よりも勝った馬を重視して、大外枠スマートシルエットを◎に。
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