CW馬なりにて歩む : Archives [ 2012年07月 ]

今は南にも北にも行かない予定

昨年から2週間繰り上がったこともあり、3歳馬の基礎重量が1K減。
その3歳馬が1.3着という結果を見る限り、鍵はここ。
古馬同士の組み合わせは疑っていたが、貫いてもよかった（どうせハズレだが）。

オークスで1番人気だったとはいえ、2ケタ負けのミッドサマーフェアでは連はやはり厳しいのならば、勝ち馬しか狙う馬はいなかった。

◎レインボーダリアは2着同枠馬。
自身も4着に入っているように、1600万連対は連対枠入りに必要な要素だったのだろう。

さて、今日、秋番組が発表されました。
何じゃこりゃ？というレース名もありますが、お盆休みにでもじっくりとみてみます。
----------
こちらにも参加中→→→　　

　成田空港を拠点に３日就航した格安航空会社（ＬＣＣ）のジェットスター・ジャパンは２８日、機体に鳥がぶつかる「バードストライク」の影響により、成田―那覇間を往復する２便を欠航させた。

欠航はこれで３度目。同社は新千歳便なども含め４路線をわずか３機（いずれも１８０人乗りの同型機）でやりくりしているため、機体に何か異常があると影響が大きくなりやすい。利用客からは「もうＬＣＣには乗らない」と不満の声も上がった。

バードストライクの被害は同日朝、那覇空港到着後の機体の点検作業で見つかった。夜間に滑走路を照らすための前脚付近のライトが破損し、血も付いていたという。

同社は那覇空港に整備士を置いておらず、成田空港の整備士を他社便で派遣するなど整備に時間を要した。折り返しの成田便（乗客１５６人）は約８時間遅れの午後５時５１分にようやく那覇を出発。この影響で、午後２時２０分成田発の那覇便とその折り返し便が欠航し、計約３００人に影響した。

成田空港第２ターミナルにある同社のカウンターには数十人の利用客が並び、職員らが対応に追われた。

だが他社便への振り替えは行われず、乗り損ねた客にはホテル代が支払われたり、８０００円分の搭乗割引券が提供されたりするなどした。

沖縄県南城市に帰省する予定だった静岡県伊東市の主婦（３７）は「振り替えがないなんて想像していなかった。天候不順なら仕方ないが、航空会社の都合なのに……」と不満を口にした。

沖縄県うるま市の学校職員（５９）は仕事の都合上、２９日の他社便を自腹で購入せざるを得なかったという。「安い航空券がとれたと喜んだのに、結局高くついた」と苦り切っていた。

記事ではちょっと勘違いしてる人がいますが、LCCに振替とかサービスを求めるのは間違い。
それを求めるなら、既存航空会社を選べばいいだけのこと。

不都合が起きたら一発アウトで、そのリスクは自分が取る。その代わり、値段を下げますよ。
それがLCC。

これらをきちんと報じずに、値段やサービスだけをピックアップして馬鹿騒ぎしたマスコミにつられたのですね。

LCCの最終便などは成田のような運用時間制限のある空港には不向き。
ちょっと遅れたら一気に時間食ってしまいすぐアウト。
関空、北九州、セントレア、羽田といった24時間空港でないとリスクの方が大きいでしょうね。
----------
こちらにも参加中→→→　　

【　短観　】
昨年までの8月に対して、今年は7月施行。
3歳馬の斤量が1キロ軽くなるため、ミッドサマーフェアは51Kで出走できる。

この数字が7月に変更されたシンボルに見えるが、今回は相手筆頭まで。

本命はレインボーダリアとしました。
前走1600万勝ちでオープン入り→クイーンS出走というと、02年のミツワトップレディ、昨年のアヴェンチュラ。
ともにレースでは勝っている。

しかも前年からレース本体の変更があった。
今年もしかり。
そんな中で1600万五稜郭Sを勝って出てきたレインボーダリアの存在感が気になるので、こちらから。
----------
こちらにも参加中→→→
　　　

「二軍から上がった選手は中継ぎから」
どっかの投手コーチがこんなことを言っていたが、エース様（裏の名は2323）は特別枠で適用しないのだろうか。

また、朝倉は今日も捕まり防御率7点台。
ここで使える投手ではないし、これなら下の若手にチャンスを与えたほうがいい。

しかも最後はお笑いフォーメーションにせざるを得ないということは、戦略を持った選手起用をしていないことの表れ。

無策ぶりを見事なまでに今日も露呈。
こんなことをしているのもあるだろう。
ドーム、ガラガラでしたね……。
----------
こちらにも参加中→→→
　　　

これといってはないのですが、あえて出すなら柔道かな。

朝　→　ご飯と味噌汁。
昼　→　ブロンコビリーでハンバーグのランチ。
夜　→　ひやむぎ、冷奴、野菜サラダ

最近、夜がだんだんと軽くなってきました。

　マリナーズは２３日、イチロー外野手（３８）がトレードでヤンキースに移籍したと発表した。

　今季は主に３Ａで出場しているＤＪミッチェル、ファークワーの２投手とのトレードが成立。イチローはすでにヤンキースの選手として登録され、この日、シアトルで行われるマリナーズ戦から出場可能という。

　メジャー１２シーズン目の今季、イチローはここまで打率２割６分１厘と精彩を欠き、チームもア・リーグ西地区に低迷している。

　イチローは今季が５年契約の最終年。今月２０日には「選手の方だけでなくチーム側も考えること。ある選手を“君が必要だ”と言えば、チームの一員になる。でも選手の思いだけでは、そうならない」と契約延長について慎重な言い回しをしていた。

　イチローは２００１年、オリックスからマリナーズへ移籍。１年目に首位打者とア・リーグＭＶＰを獲得し、０４年にも２６２安打のシーズン最多安打をマークして首位打者となった。０１年から大リーグ記録となる１０年連続でのシーズン２００安打を達成した。

　外野の層が薄いNYYにとってはプラスとなることでしょうが、シーズンオフにNYYがどんな結論を出すかは注目したいです。
----------
こちらにも参加中→→→　　　

　福島第一原発の事故に関する政府の事故調査委員会は、「菅前総理の現場介入が混乱を招いた」などとする最終報告を23日午後にまとめました。

　政府の事故調査委員会は、最終報告書で事前の防災対策に加え、東京電力や政府・地方自治体の対応に大きな問題があったと指摘しました。菅前総理大臣が「原子力に『土地鑑（とちかん）』がある」と自負し、現場介入したことが混乱を招いて弊害を生んだとしています。東京電力については、事故後の注水作業に不手際があり、事故後、1年余りたっても再発防止の姿勢が不十分だと批判しました。また、SPEEDI＝放射能影響予測システムを住民の避難に活用する余地があったとしています。その一方で、「事故の全容解明ができたとは言えない」として、今後も政府に対して調査の継続を要求しています。

「ボクは原子力に詳しいんだ」と能書きを垂れながら、実際は「臨界」の意味すら知らなかったという、アホと馬鹿が核融合したレベルの人間ではお話にならんというわけで……。

当然のごとく調査が入り、終了後に解雇されるようですが、別に解雇しなくてもいいんじゃないの？
とことんまで現場作業に入って収束するまで作業してもらえばいいんですよ、こういう人には。
もちろん、治療費は保険負担分なしの100%自己負担でね。
----------
こちらにも参加中→→→
　　　

×フラガラッハが大外一気の差し脚で人馬ともに初重賞。
「サマーマイルシリーズ」などと銘打った以上、やはり「前走マイル戦勝ち」はあまりにも大きく見えた。


2着もまた、マイルのOP特別ポートアイランドS勝ちと重賞の京都牝馬Sで2着のショウリュウムーン。

深く考えるまでもなかったと言われればそれまでの結末。

◎トライアンフマーチはいい追い込みを見せるも3着まで。
複勝の配当は想定以上。これだけつけば上々です。

さて、リニューアルした中京ですが、個人的な感想は「綺麗になった」。
それだけでおしまい。

確かにスタンドもコースも、パドックもリニューアルした。
スタンドからパドックまで歩く距離が短くなり、近くで見れるようになった。
パドックも広くなったし、かちうまビューもできた。

でも、「綺麗になった」以外は本当に何も感じなかった。

逆に不満を持ったのはパドック。
距離が近くなるもツインハット側はボロの臭いが充満。
これまでもあちこちの競馬場に行っているが、あそこまできつかったのは今回が初めて。

建物隣接で風の通りが悪くなったため臭いが抜けない、というのなら改装は大失敗と言えるでしょう。

さらに、写真は以前のすりばち状の形式の方が他人の頭も入らず綺麗に撮れた。
冬に機会があればもう1度行ってみますが、ちょっと行き足は鈍りそうです。
----------
こちらにも参加中→→→　　

【　短観　】
昨年までは春の開催で行われていたが、今年からは距離をマイルに変えて夏開催。

今年、開催時期を大きく変えたレースというと、中日新聞杯と鳴尾記念。

中日新聞杯　1着　スマートギア（京都大賞典2着、小倉大賞典2着）
鳴尾記念　1着　トゥザグローリー（日経新春杯、中日新聞杯）

ともに、G2、G3での連対実績を持つ。
出走馬で同様のキャリアを持つのはトライアンフマーチ（マイラーズC2着、東京新聞杯2着）

休養明けとなるが、ハンデが示すようにまともならあっさり抜けても何らおかしくない。
----------
こちらにも参加中→→→
　　　

俗にいう「絵心ゼロ」のため、書いてなんていう話はありえません。

ちょっとほろにが？のカラメルソースが入ったアイスクリームをウエハースでコーティング。

中のアイスとカラメルソースの組み合わせはピッタリ。
アイスクリームそのものはプリンに近い味といえばいいでしょうか。

口当たりもよく、ソースの有無で2種類の味が楽しめます。

外のウエハースもサクサクした食感を与えますが、別にウエハースはなしでいいのかも。

味はいいですし、ノーマルのカップでもそれなりに売れるのでは？
----------
こちらにも参加中→→→　　

前後左右のスペースや方向を厳密に測って、一定以上動いていたら即アウト。
こんなシステムにならない限り、野球の審判と同じで完全な解消とはならないでしょう。

ただ、どう見ても意味不明な判定が減ればいいかと。
こうなったら騎乗停止、ここまでは過怠金10万、ここからが7万……というような見本例でも出してもらえると誰もが納得するんでしょうけど、そこまではできないでしょうね。
----------
こちらにも参加中→→→　　

4回表が終わったらあっさりと山崎を交代。
別にそれはどうでもいいが、代わった柳田がなぜ本職ではない二塁を守るのか。

7回につかまりかけたが、そこまで被安打4、球数もわずか81の岩田を打順が回るまでもなく交代したのはなぜか。

挙句の果てに9回裏に岩瀬を投入するも、守備固めを出さず。
ここで使われないのなら、いったい何のために岩崎達は一軍にいるのだろうか。

采配に「芯」というか、「こうしたい」という明確なメッセージが全く見えない。
全体が不調でどうしようもない負けは当然あるし、抑えがつかまることもある。
しかし、采配で負けたともいえる試合が多い今年。
これでは3連覇なんて夢のまた夢、寝言レベルです。

CSすら怪しいとも言えるでしょう。
----------
こちらにも参加中→→→
　　　

故障でブランコが離脱してから7試合目だが、取ったのは合計8点。
去年話題になった「たこ焼き打線」「二進法打線」で投手陣に負担をかけているのは去年と同じ。

話にならん3.4番。
たまたま昨日打ったとはいえ、それまでどれだけ抑えられているのかを考えたら、1試合打ったくらいではアレを評価する気には一切なりません。

元気なのが大島だけでは話にならず。

一方、先発した中田。
今回は中8日と間隔があいたのは確か。
ローテ通りなら名古屋で兎との初戦だが、「エース様」を地元で投げさせるジョイナス采配に振り回されたか。

ただ、そんな言い訳が通じる年齢でもないし、先制機をルーキーのゲッツーで失った直後に気落ちしたかのごとくパカスカ打たれているようではお話にならん。
収穫は7回まで投げて中継ぎを休ませたことだけでしょうね。
----------
こちらにも参加中→→→
　　　

印を入れた馬の同枠馬で決着。
枠連なら的中だが、何も面白くない。

今年になってから1600万勝ちの馬がいる枠での決着。
そして、天皇賞についでトウカイパラダイスが再び連対枠入りしているところは見ておきたい。

第44回函館2歳S（GⅢ）
1着　--　01　ストークアンドレイ（3人気）
2着　--　06　コスモシルバード（5人気）
3着　--　11　ティーハーフ（2人気）
-----
10着　◎　03　タガノハピネス（9人気）

ストークアンドレイが外から抜けて重賞勝ち1番乗り。
今年から函館開催が1週繰り上げられたが、その週の1000m戦の勝ち馬を起用してきた。

◎タガノハピネスは内ラチに押し込まれて終了。
そうでなくても突き抜ける脚はなかった。

来週は夏の中京最終週。
現地に行くかどうかは気温も絡めて考えますが、メインがしょぼいメンツなら最初からスルーの予定です。
----------
こちらにも参加中→→→　　

【　短観　】
再現不能な今年の夏の古馬路線、特にハンデ戦はワンパターン。
　CBC賞こそ、ダッシャーゴーゴーが3着に沈んだものの、マーメイドS、七夕賞の2000m戦は1番人気が連対した。

　今年の1番人気は前日の時点ではトウカイパラダイスだが、この馬から素直に入りたい。

【　短観　】
今年は札幌改装準備もあり、北海道開催は短縮化。
そのあおりをうけて、例年よりも3週早く行われる。

位置づけはこれまでのラベンダー賞みたいなものだろう。

そして、この夏競馬の象徴はもちろん「夏の東京」新馬戦。
そこでデビュー勝ちをおさめた馬がいたら狙うつもりだったが、残念ながら不在。

そのため、唯一の東京デビューとなるトルークマルトは同枠馬示唆とみて、お隣さんのタガノハピネスを狙ってみる。

馬券は単複を。
----------
こちらにも参加中→→→
　　　

仕事でしたが、雨予報のため、それ用のビジネスシューズで出かけました。

【　短観　】
東京ダービーを追い込んで制したプレティオラスがいますが、3月に中山の500万下で負けていることもあり、今回もJRA勢の争いと見ました。

その中から、例年端午S組の出番ということもあり、伏竜SからOP特別を連勝した大外ハタノヴァンクールを◎。
まくり脚質という点に一抹の不安はあるが、外枠に入ったのはプラスだろう。

相手は前走古馬相手に勝ったホッコータルマエ、ユニコーンS勝ちのストローハットを上位に。
----------
こちらにも参加中→→→
　　　

後日結果が判明するものは別として、今日わかる分は問題なし。
（血圧も122／62なら大丈夫）

ただ、さすがにバリウムは嫌なもの……。

ゲップを抑えるのに必死。
さらには、あっち動け、こっち動けとぐるぐる回されるのは何とかしてほしいですね。
（とはいえ、量は減ったし、カメラよりはマシかな？）

朝早くから行ったこともあり、約80分で終了。

その後に診断時間が同じだった上司に拉致されコメダのモーニング。
おごってもらったこともありますが、これが美味かったのは言うまでもありません。

（次長、ごちそうさまでした）

逃げ一本という自分の競馬に徹したトシキャンディが逃げ切って大波乱。
逃げ馬には往々にしてあることだが、1200専用機にも見えたこの馬の出番は全くと言っていいほど考えていなかった。

◎シルクフォーチュンは出負け。
大外追いまわしで届かなかったらごめんなさいという、これまた自分の競馬に徹底した結果かと。

来週は土日とも函館で2重賞ですが、2歳Sは土曜日ですしほぼ確実に休載すると思ってください。
----------
こちらにも参加中→→→