2012年01月31日 23:21
宇都宮、「ギョーザ日本一」から陥落 浜松が購入額首位(朝日新聞より)
「日本一のギョーザのまち」を掲げる宇都宮市がギョーザ購入額で、ライバルの浜松市にトップの座を明け渡した。首位陥落は16年ぶり。東日本大震災とその後の計画停電で、スーパーなどでの売り上げが落ち込んでいた。
31日に総務省が発表した家計調査(昨年12月分速報)で分かった。県庁所在地と政令指定市の昨年のギョーザ購入額で、宇都宮市が1世帯あたり3737円で2位、浜松市が4313円で首位だった。浜松市は政令指定市になった翌年の2008年の調査以来、3年連続で2位だった。
宇都宮市では大震災の影響で昨年3月分の購入額が14位に激減。その後も低調で、12月分で1位を奪い返すのがやっとだった。
震災の影響が大きいように受け取れます。お互い、街の看板として1位が欲しいはずですから、今年は真価を問われることでしょう。
他に多いのは鹿児島らしいですね。
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