本年未勝利馬では、やはり厳しいということ。
ちなみに、今世紀に入ってから直近1年間未勝利で天皇賞秋を勝ったのは、04年のゼンノロブロイのみ。
この年は「JRA創設50周年」の副題が入っていた。
こういうときしか出番が来ないのかも。
一方、勝ったトーセンジョーダンは、札幌記念1着から直行のローテーション。
この形で天皇賞に出てきた馬がいる年は、G1出走経験、前走連対、負担重量連対歴、G2上1着歴を持つ馬に出番が来た。
G1連対歴にこだわってトーセンを外したが、これが失敗。
06年、08年、そして昨年がそうだったが、そこを見抜けなかったのは自らの甘さのみ。
06年 1着 ダイワメジャー 前走:毎日王冠58K1着(マイルCS2着)
08年 1着 ウオッカ 前走:毎日王冠57K2着(安田記念1着)
10年 1着 ブエナビスタ 前走:宝塚記念56K2着(京都記念1着)
第54回毎日放送賞スワンS(GⅡ)1着 ○ 02 リディル
2着 -- 10 ジョーカプチーノ
3着 -- 05 オセアニアボス
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8着 ▲ 14 グランプリボス
10着 ◎ 04 フラガラッハ すみません。こちらも自らのミス。
こちらは、読者様から指摘されて気づきましたが、後の祭りです。
(ご指摘ありがとうございました。)
何で本番より1F短いG1ステップ戦として、阪神大賞典を見落とすかな……。
仮に気づいていたとしても、ジョーカプチーノは買わなかった、というか、買えなかった。
これまでは何らかの変更が起きたレースでしか狙えなかった馬が突っ込んで来た時点で、いずれにしてもジ・エンドです。
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さて、最初にも書きましたが、
HP版が50万アクセスの大台を突破。
これはひとえに皆様方のおかげです。
今後とも、拙い予想ですが、よろしくお願いいたします。
今週は地方交流のJBC3レースがありますが、こちらはいつも通りブログのみ。
節目の数字を越えたときの恒例として、日曜(AR共和国杯、みやこS)のどちらかをHP版限定で記載します。
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