そして、OB会会長として支えていた高木氏が監督就任。
おそらくいろいろ当たったんだろうが、比較を恐れて誰も手を挙げなかったから、「仕方なく」という面は否めない。
70歳の高齢で就任となりますが、これでわかるのが、落合路線の継続と後継者へのワンクッション。
候補として名前がずっと出ているOBの立浪氏、他には井上二軍監督へのつなぎとなるのでしょうか?
(ただ、前者は現役時の黒い噂があり、就任できないとも言われています)
ただ、この時期の発表等には?がつく。
球団は環境整備といいますが、それだけなら別にこんな時期に出す必要はない。
後任を決めたのなら、シーズンオフの発表でいい。
選手はまだシーズンを戦っている。
「新しい風」というのなら、OBなら監督経験のある牛島氏の招聘、内部なら井上二軍監督の昇格という手があったはずで現監督より年上になるのも意味不明。
おかしな点が多々あります。
かねてから派閥があり分裂しているといわれるフロント、親会社の都合でこうなったというのなら、民主党や保安院、さらには東京電力がこの半年間やってきたことから何も学んでいないただの「バカ軍団」。
メディアでこれはもう末期症状。
ファンの方を向いていないと言われても反論できないでしょう。
(ほかにも書きたいことは山ほどありますので、明日にでも続きを)
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