CW馬なりにて歩む : Archives [ 2011年05月29日 ]

久々に武豊の逃げでも見れるか？と思ったら、そのロッカヴェラーノは痛恨の出遅れ。
おまけに隣の馬が少しヨレたこともあって逃げれずじまい。

その結果、オールアズワンが逃げ、不良馬場もあって緩い流れと縦長の展開のまま4角へ。

ただ、2年前とはそこからが違った。
この馬場で上がり3Fを34秒台という異次元の脚を使った2頭が後続を7馬身ちぎっていた。
（他の馬は速くて36.7）

本来なら挟まれて終わったところを突き抜けたわけですから、勝ち馬の強さを認めざるを得ないでしょう。

馬券は久々の快勝。

今年は「3場開催」に変更されたからこそ、「東京」皐月賞馬に出番が来る。
サダムパテックは同枠馬まで（現に2着同枠）。
そして、トライアル2度使いのトーセンレーヴが出てきたことで青葉賞組に出番が来る。

週中考察で書いたこと、そのままでした。

第125回農林水産省賞典目黒記念（GⅡ）
1着　--　08　キングトップガン
2着　◎　17　ハートビートソング
3着　▲　01　ヤングアットハート
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13着　○　02　ケイアイドウソジン
（参考：枠連750円）

軽量を生かした先行策に出たキングトップガンが押し切る。
2着に◎ハートビートソングだが、これは位置取りの差かな。
▲ヤングアットハートはいい脚で詰めるも3着まで。

再現不能な1600万勝ちを持ち込む、相手は天皇賞組のいる枠か1枠。
この見立てはほぼ正解だったが、詰めを誤る。

天皇賞組を素直に使ってくるということでマイネルキッツを推したが、その同枠馬でした。

金鯱賞は大出遅れを見せたルーラーシップが完勝。
予想を見送って正解（◎ナリタクリスタル……）でした。

来週はG1連戦の終着駅、安田記念。
連勝を飾って夏競馬に突入したいものです。
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エラーのランナー出して一発食らう。
典型的な負け試合の流れを、すぐにひっくり返したのが最大要因。

グスマン抹消で外野のポジション争いが始まっているが、兄やんと藤井がキッチリと結果を出した。
一軍に上がったばかりの小池も一発を放って存在をアピール。

いい意味での競争がチームをよくしています。

先発の川井が毎回ランナーを出すし、よほど岩瀬にセーブをつけさせたいのか、9回に出てきた平井がズブズブ。
で、その岩瀬が劇場準備だけさせて終わるのはもうお約束。

ただ、たまにはすんなり終わってほしいもの。

今日は好機を全部潰してくれたヘスマンのおかげかな？

しかし、東海ラジオ。無茶苦茶でしたね。
藤井と英智を間違えるし、途中は浅尾のエピソードで盛り上がって実況無視。

その中身が面白かったからよかったんですけど……。

（聞いていない人向けに中身を）
・すね当てをヒジにつけて打席に入って打った。
・東京遠征に向かう新幹線で寝て、新横浜で起きて車掌に「これ、東京行きますか？」と聞いていた。
（解説が「浅尾だから許される話。オレがやったらバカ扱いだよな……」と自虐的なネタで〆ていた）

明後日からは福岡で電話屋と2連戦。
交流戦でまだ負けてないみたいですし、そろそろ負けを教えないといけませんよね。
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