CW馬なりにて歩む : Archives [ 2011年05月28日 ]

【　短観　】
そのオルフェーヴルを◎としました。

大震災の影響で新潟開催が加えられた3場開催週。
さらには例年の10Rではなく、「11R」で行われる。

こんな東京優駿はおそらく最初で最後。
ならば、「阪神」スプリングS→「東京」皐月賞というありえないルートを通ったオルフェーヴル。
ここから行かざるを得ないだろう。

1頭で全部をまとめてしまうことが起きても何らおかしくはない。

相手はデットーリ騎乗で、初の「外国人馬主×外国人騎手」のダービー出走馬となったデボネア。
外国産馬に部分開放した初年となった10年前はそのうちの1頭、クロフネの同枠馬に出番がきた。
（その名をジャングルポケットというのですけど……）

あとは、オルフェーブルと枠のゾロ目となるうえに、大震災後しか賞金加算歴を持たないクレスコグランド。
この3頭を上位としました。
----------
こちらにも参加中→→→
　　　

初物に弱い伝統を生かすかと思いきや、数少ないチャンスでオリの先発、西をKO。

「ドラゴンズ相手なら主軸を抑えたら大量失点はない」などと言ってましたが、それは正解。
ただし、彼の若さだろう。
わかっていないことがあった。

吉見相手に2点のビハインドが、ドラゴンズ以下のチーム打率しかない自軍には致命傷だということを。

打線は連打が出るようになってきましたが、5回でワンサイドゲームにできないのはちょっと不満。
グスマンが二軍落ちし、中堅、右翼は日替わり枠。
一発放り込んだ兄やんはいいアピールができたのでは？
----------
こちらにも参加中→→→
　　　
（追記：前回更新以降の結果等）
23日　６－１　楽天　○　川井　●　川井
25日　０－２　日本ハム　○　ダルビッシュ　●　ネルソン
26日　４－０　日本ハム　○　チェン　●　ケッペル
一軍登録、抹消履歴
27日　（抹消）河原、グスマン
28日　（登録）ソト、小池