2010年12月15日 23:12
牝馬路線は先週の阪神JFを制すると、前途洋々のクラシックが待っている昨今。
一方、クラシックへは来週のラジオNIKKEI杯2歳Sのほうが有力視される牡馬路線。
少し前までは、勝ち馬がその後まったく活躍しなかったため、「終着駅」とまで言われたこのレース。
最近でこそ、昨年のローズキングダムや一昨年のセイウンワンダーのような馬が出てきましたが、相変わらずクラシックではあと一歩足りない馬になってしまう朝日杯FSの考察を。
(クラシックを勝った馬となると、93年のナリタブライアンまでさかのぼります)
先週の時点ですでに分かっていたことだが、デイリー杯2歳Sの勝ち馬が出てこない。
「勝ち馬レーヴディソールが牝馬だから」というのは、朝日杯に牝馬が出走できる点を見ても理由にはならないだろう。
一方、クラシックへは来週のラジオNIKKEI杯2歳Sのほうが有力視される牡馬路線。
少し前までは、勝ち馬がその後まったく活躍しなかったため、「終着駅」とまで言われたこのレース。
最近でこそ、昨年のローズキングダムや一昨年のセイウンワンダーのような馬が出てきましたが、相変わらずクラシックではあと一歩足りない馬になってしまう朝日杯FSの考察を。
(クラシックを勝った馬となると、93年のナリタブライアンまでさかのぼります)
先週の時点ですでに分かっていたことだが、デイリー杯2歳Sの勝ち馬が出てこない。
「勝ち馬レーヴディソールが牝馬だから」というのは、朝日杯に牝馬が出走できる点を見ても理由にはならないだろう。
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