CW馬なりにて歩む : Archives [ 2010年03月03日 ]

チューリップ賞というと、桜花賞と同じ距離設定。
違うのは1K重量が軽いことだけ。

そういうこともあり、ここでそれなりの成果をあげた馬が桜花賞でも出番が来た歴史があります。

昨年はブエナビスタが本番とあわせて制しましたが、今年も続く馬が出てくるのでしょうか？

ということで、このレースの考察を。

今年から桜花賞にあわせて国際化されますが、チューリップ賞に何らかの変更があった年というと、紅梅Sを勝った馬の出番が多い。

紅梅S1着馬とチューリップ賞（03年以降）
03年　馬齢重量に移行　2着　スティルインラブ
04年　混合化　　　　　1着　スイープトウショウ
07年　外回り移行　　　2着同枠　ローブデコルテ

チューリップ賞に何らかの変更があった年に、紅梅S勝ち馬が出てきてコケたのは05年（3連単発売）があったが、この年は同時期に中山で行われていた菜の花賞（当時OP）勝ち馬のエイシンテンダーが勝っている。

つまり、「1月のOP特別をバカにできない」ということになるだろう。

ならば、紅梅S勝ち馬のワイルドラズベリーを注目せざるをえないでしょう。
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開いた口が塞がらなくなったこの首相発言。
首相、それ以前に国会議員としての根本的な資質を問いただす必要があるでしょう。
自民党政権ならマスコミの総攻撃で首相のクビは間違いなく飛んだろうが、民主党ではどうなるのか？
追求する側も問われることでしょう。

犯罪より反党行為に厳しく＝鳩山首相（時事ドットコムより）

　鳩山由紀夫首相は３日午後の参院予算委員会で、民主党の運営をめぐり、犯罪よりも反党行為により重い処分を下すのは当然との認識を示した。改革クラブの大江康弘氏の質問に答えた。
　大江氏は、２００８年に反党行為で自らが民主党から除籍処分となったことに触れた上で、政治資金規正法違反罪で逮捕・起訴された民主党の石川知裕衆院議員が同党から「何も問われていない」と首相にただした。これに対し、首相は「党にとっては反党行為が一番厳しく罰せられなくてはならない」と答弁した。

軽い・重いという次元以前の問題。
この発言はありえない。
首相のする発言か？

「党の方針に従っていれば犯罪OK」ということ？
ならば、脱税しても、企業献金をごまんともらっていてもOK？

法律守るのが最低限の義務ではないでしょうか？
（とはいえ、法律違反ならたいていは捕まるが）
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絵空事が多い民主党政権。
もう少し、現実をしっかりと見て考えたほうがよろしいのでは？と問いたくなります。

地域でずらして春秋５連休を＝休暇分散化で政府案－観光本部（時事ドットコムより）
政府はGW、SWを地域ごとに分散化させる案を検討しているようですが、あまりにも非現実的。

「混雑緩和による観光需要拡大や観光地での雇用安定化を目指す」としてますが、それだけのために行うのはデメリットが大きいでしょう。

たとえば……

連休を利用して里帰りしたら、帰省先は平日。
自社は休日だが、出張先は平日のため休日出勤。
カレンダーの製造コストが増加し、携帯電話や手帳のカレンダーは無意味。

そして、実行できないであろう「亡霊マニフェスト」ではタダになるからいいだろうけど、1000円ETCはどうするの？

高速走ってたら、途中からいきなり平日料金になるのでしょうか？

そして、最悪のケースはこれかな？

転勤を命じられた。
当初の地域はこれから休み、転勤先は休み終了で連休どころか全てが営業日。
そのため、連休どころか休みなし。

こういったケースが考えられますが、どうするんでしょうかね？

そして、こういうことは机上論だけのお役人さんではわからないでしょうから1つ。

総合、強化のごとし……

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪