2009年12月21日 22:45
今年も有馬記念(第54回グランプリ)がやってきました。
「終わりよければ全てよし」といいますし、最後くらいはきっちりと……、
と書いて外すのがある種の「お約束」ですが、考察を。
タイトルに書いたように、今年もファン投票1位馬は不出走というか出走停止処分となったウオッカ。
そのため、2年連続でファン投票1位馬が不在の有馬記念となった。
「ファン投票1位馬不在=牝馬優勝年」と考えることも出来るが、昨年のダイワスカーレットは天皇賞秋2着と古馬G1での実績を持っていた。
1番人気という点ではおそらくなるであろうブエナビスタ。
この馬を見る必要はあるが、女王杯で3着と負けたことは気になる。
そして牝馬というのなら、荒れた女王杯を演出した1頭、テイエムプリキュア。
出走馬中、唯一の本年秋古馬G1連対歴をここでどう生かすかは注目したい。
そういえば、来年から重賞の本馬場入場曲が変わります。
ですから、関東G1で使われている「グレート・エクウス・マーチ」は有馬記念が最後なんですよね……。
(音源のみ)
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「終わりよければ全てよし」といいますし、最後くらいはきっちりと……、
と書いて外すのがある種の「お約束」ですが、考察を。
タイトルに書いたように、今年もファン投票1位馬は不出走というか出走停止処分となったウオッカ。
そのため、2年連続でファン投票1位馬が不在の有馬記念となった。
「ファン投票1位馬不在=牝馬優勝年」と考えることも出来るが、昨年のダイワスカーレットは天皇賞秋2着と古馬G1での実績を持っていた。
1番人気という点ではおそらくなるであろうブエナビスタ。
この馬を見る必要はあるが、女王杯で3着と負けたことは気になる。
そして牝馬というのなら、荒れた女王杯を演出した1頭、テイエムプリキュア。
出走馬中、唯一の本年秋古馬G1連対歴をここでどう生かすかは注目したい。
そういえば、来年から重賞の本馬場入場曲が変わります。
ですから、関東G1で使われている「グレート・エクウス・マーチ」は有馬記念が最後なんですよね……。
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