CW馬なりにて歩む : Archives [ 2009年04月14日 ]

痴漢は「その人がした」という実証が立てづらいというのも事実。
でも、以前に痴漢をでっちあげカネを巻き上げようとした輩が捕まったのもこれまた事実。

被害者心理を優先してしまうのは仕方ないだろうが、最高裁が指摘したとおり「思い込み」というのもありますし、これからの捜査のあり方が問われる判決になったのではないでしょうか。

「被害を受けても車内で逃れようとせず、いったん下車した後も車両を変えずに再度教授の近くに乗ったとする女子高生の証言を、不自然で疑問が残ると指摘」
とありましたが、そりゃそうでしょう。
被害にあったら普通は逃げようとするし、車両を変えたりするはずなのに、そうしなかったのは何でしょうね？

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まずはケータイ。
車内での通話は論外だが、デカイ音でメロ鳴らすのもいい迷惑。

次がリュック、デイパッグ、キャリーケースなどのカバン類。
混んだ電車にカバンを背負ったまま乗るなって！。

手続用紙に必要事項を書いて、印紙を買うために窓口へ。

そこで350円払うのだが、受付で一言。

「はい、350万円ね」

ジョークというのはわかっており、笑って終わりましたが、こんな古典的なこと久々に聞きました。

でも、その人はこういうことを全ての人に対してやってるわけではないと思うんですよね。
顔見知りならわかるが、そこへ行ったのは今年初めて。

その人は何を思ってそう言ったんだろう？
自分ならそういうネタが通用すると思ったんかなぁ？

それぞれの馬から書こうかと思ったが、週刊誌を見て気づいたのがスプリングS2着のレッドスパーダの回避。

これで優先権が1枚使われなくなったのだが、こういった年の皐月賞はトライアル1着馬の入った枠が異様に強い。

アグネスタキオン、ノーリーズン、ネオユニヴァース、ディープインパクト、メイショウサムソン……。

アンライバルド、ロジユニヴァースの両馬が消える年にはならなさそうだ。
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ただ、「何もしなければ何もかわらない」のも事実だから、前を向いてポジティヴシンキングをしようとする自分もいる。
その裏表のバランスを勝手に取りながら、過ぎている今。

笑って、ポジティヴになったほうがいいに決まっている。
落ち込み、不愉快になるようなネガティヴな考えを持っても、何も楽しくないんだから……。