スタートを決めた1番人気の○ダイワスカーレットが速い流れで引っ張り、最後まで一気に逃げ切って37年ぶりとなる牝馬のグランプリ制覇を飾る。
2着には道中最後方にいたシンガリ人気のアドマイヤモナーク、3着にはエアシェイディが入って枠連ゾロ目万馬券決着。(3連単100万切ったんですね……)。
2着~4着は中団から後ろにいた馬が突っ込み、早めの競馬を見せた◎スクリーンヒーローが何とか5着。
流れと結果だけなら追い込み馬の競馬だったが、その流れの中で前にいた馬では唯一残ったダイワスカーレット。
これをを見る限り、力量差は大きいということでしょう。
▲マツリダゴッホは最初から最後まで後方でいいところなし。
1番人気とビリ人気で決まるレースも珍しいし、逃げ馬と道中シンガリの馬で決まるのも珍しい。
「予想では切り口1つでいくらでも解釈できる」と書きましたが、枠連ゾロ目万馬券の決着は読めずじまい。
一方の土曜。
土曜中山 第131回農林水産省賞典中山大障害(J・GⅠ)1着 ▲ 08 キングジョイ
2着 ◎ 13 メルシーエイタイム
3着 -- 14 テイエムトッパズレ
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5着 ○ 02 マルカラスカル( 馬連 1280円 )( 参考 馬単 2660円 )
馬連3点でこの配当なら文句なし。
逃げていた○マルカラスカルが大竹柵を飛んだ後の逆周りの4角で脱走を企てる。
その後も再度先頭に立っていたが最後に失速し、先頭馬群の後ろにいたメルシーエイタイム、キングジョイに捕まったものの5着というところを見ると、まともなら圧勝でしたね。
土曜阪神 ラジオNIKKEI杯2歳S(JpnⅢ)1着 ◎ 06 ロジユニヴァース
2着 ○ 03 リーチザクラウン
3着 -- 04 トゥリオンファーレ
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6着 ▲ 09 ロードロックスター( 馬連 230円 )( 参考 馬単 920円 )
逃げる人気の○リーチザクラウンを2番手で追走した◎ロジユニヴァースがあっさり捕えて快勝。
現時点での力量は1枚上というレース。
配当は安かったのですが、◎ロジユニヴァースが読めたことが収穫。
さて、今年も拙い予想とダラダラの回顧、観戦記にお付き合いいただきありがとうございました。
予想はあと1つありますが、結果は今回が年内最終。
ブログ移籍というできごとはありましたが、1年間、ありがとうございました。
とはいえ、早くも来週は金杯ですけどね(汗)。
確実に毎日何かを書くと思いますが、とりあえず、皆様方、よいお年をお迎えください。
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