CW馬なりにて歩む : Archives [ 2008年12月19日 ]

【　短観　】
一昨年、昨年はアドマイヤキッスで盛り上げてくれたが、今年は出走馬の半分が条件馬というオープン特別のような顔ぶれ。

暮れに移行して3年目だが、過去2年間はエリザベス女王杯最先着馬が制している。
今年該当するのは4着馬マイネレーツェル。
勝ち馬に牝馬限定重賞勝ち歴があることもこの馬にとってはプラス。

小回りの中京に加えて外枠がどうかという不安要素はある。
しかし、当初の予定からフルゲートを拡大したことで、来年の再現が不能となったこのレース。

来年から国際化されることで「混合、Jpn2」という再現不可のローズSを制したマイネに出番がくることもあるだろう。

相手には前年2着馬ニシノマナムスメ。
先週の中日新聞杯はデムーロの連覇で終わったが今週はルメールの連覇ということがあるかもしれない。
その後は過去2年の2着馬にある「連勝中」のクラウンプリンセスを。

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以前も書きましたが、景気対策といいながら補正予算を出せなかったこと、そして具体策に乏しい雇用対策。
仮に手を打ったとしても、ゼニの出所は全て埋蔵金。

そしてこの景気の最中に増税論。

就任後に解散に打って出る機会をマスコミの「世論調査」という数字におびえて失い、「政局」が大切なのか「政策」が大切なのか曖昧なまま動いてきたツケが回ってきたということでしょう。

ただ、1つ気になることが。
現在、「反麻生」といって動いている連中が自民党内でいるが、前回、そして今回の総裁選は誰に投票したのだろうか？

まさか、福田に麻生と書いて、今動いているのなら虫が良すぎないだろうか？
そういう輩の首を切るのも国民の義務だろう。

とはいえ、「家業が政治家」の小者だらけになった自民党。
次の総裁候補がいないのも事実だが。

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車両の老朽化に加え、高速バスとの競争もあり乗車率は低迷。

新幹線、飛行機、高速バスに太刀打ちできるものが出なかったですし、ライフスタイルの変化というのもあるでしょう。
それと、時間がかかって高いということに対する付加価値が出せなかったことかな？

そして、来年3月の改正では「ムーンライトながら」「ムーンライトえちご」の両夜行快速も季節運転化されるとのこと。

これも高速バスとやりあう区間ですからね……。

サンライズ型に変えて残すこともできなかったのかな……？とも思ってしまいますが、なかなか乗らない自分が言っても仕方ないですよね。

外の皮はパリパリ。
そして中にはあふれんばかりに入った甘さ控えめのカスタードクリーム。

普通にかぶりつくとクリームがあふれます。

味の組み合わせもいいですし、「食べた」という感じをしっかりと味わえます。
1個210円ですが、買うに値する味ですね。

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