
パドックの外を気合入れて歩くオペラブラーボ。状態はよさそうですが、アルコセニョーラと被ってしまう。
写真を撮ってからはウイナーズサークルのほうへ行ったが、いつもと雰囲気が少し違う。
スポンサーレースということもあり、ゲストがドラゴンズの選手(山本昌、荒木、ODA)ということに加え、そしてなぜか人気になったドアラが来るという点があるのでしょう。
ウイナーズサークルの近くでは荒木のレプリカユニを着てる子はいるし、耳に入る会話のネタも「入場料取るんだ……」とか、競馬ファンでは考えられん内容ばかり。
ウイナーズサークルの周辺はコアな競馬ファンよりも、そちらの方が多かった気も……(汗)。

そのドアラは発走前にボードを持って走り回っただけ。
バク転するとか、わざと転んでみるとか、なんかやって欲しかったですね(汗)。
その中日新聞杯の結果は以下のとおり。
中京11R 第44回中日新聞杯(JpnⅢ)1着 ○ 08 ヤマニンキングリー
2着 △ 13 フサイチアソート
3着 -- 01 イケトップガン
-----
11着 ◎ 15 マンハッタンスカイレースではマンハッタンカフェが外枠からハナへ行くが、センカクにつつかれたこともあり直線で失速。
かわって突き抜けてきたのが3歳馬ヤマニンキングリー。

去年についで「8番、3歳馬、デムーロ」でしたね……。

そしてひっそりと2着に残ったフサイチアソート。こちらも3歳馬ということで、去年と似た結末。
終わってみれば簡単なことかもしれませんが、それは無茶なネタ。

押さえになぜか買ったタテ目のワイドだけが的中(2520円)しましたが、馬連の配当(10130円)を見てガッカリ……。
逃がした魚はでかかったのですが、ワイドだけでも買ってたからよしとします。
(これで電車賃程度ですがプラス確定)

表彰式のプレゼンターはドラゴンズの山本昌。
最後にデムーロ、河内調教師などと並んで写真を撮ってましたが、
マサ、デカっ!頭1つ以上ぬきんでたデカさには別の意味でどよめいてましたね。
(マサがでかいのもありますが、ミルコや河内のオッサンが小さいというのもあります)

この写真を見ると、台に立っていたデムーロや河内調教師よりもでかい……。
(手前…山本昌、奥…河内のオッサン)
しかし、何じゃこりゃ?という観戦記になってしまいましたが、今日の結論は1つ。
もうちょっと馬券の買い方を

しないといけませんね……。
しかし、愛知杯に行けないのは残念だ……。
----------
こちらにも参加中→→→

最近のコメント