CW馬なりにて歩む : Archives [ 2008年10月04日 ]

【　短観　】
週中考察でも書いたが、外国馬が不在で行われるスプリンターズSは01.02.03.07年と過去に4回あるのだが、3歳馬が出走した年で見ると、01.02.07年と3回ある。

その3回は全て4枠が勝ち、牝馬が連対。
その牝馬はステップレースとされている「指定」戦を制していることが共通している。

01年　2着メジロダーリング　アイビスSD1着
02年　1着ビリーヴ　　　　セントウルS1着
07年　2着サンアディユ　　セントウルS1着

今年はセントウルS勝ちのカノヤザクラが該当。
ただでさえ狙っていた馬が、前述3年間の1着枠となっている4枠に入った。
あまりにも綺麗にそろってしまったことが逆に不安を招くが、季節はずれの「サクラ」が咲くことを願い、この馬から入りたい。

個人的な話で申し訳ないが、春は高松宮記念の前日に歯医者で神経を抜き、翌週に桜を見に行った。
スプリンターズSの前日に歯医者でその神経を抜いた歯に被せる金属が自分の歯の事情で延期になり、レース当日にサクラが咲いた。

強引にシンクロさせてしまっているが、そんなことがあってもいいだろう。

馬券はこの馬の単複がメインだが、連の相手は人気でコケる定番とも取れる高松宮記念1着馬ファイングレインを筆頭に。

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山本昌とグライシンガーの投手戦。
8回までは森野と小笠原の一発のみで試合も動かず。
6回表に点が取れれば流れも変わったんでしょうがグライシンガーを捕えられず。

9回に同点で出てきたクルーンが連続四球。
渦は三振（ゲッツー食らうならこっちのほうがマシ）でしたが、浜乙女の一発で勝ち越してKO。
珍しく監督の耳打ちを見たような気が……

最後は岩瀬が試合を盛り上げてしまいましたが、何とか抑えて7連勝。

しかし、最近は3点差での登板が多いのですが、すんなりと締めれない岩瀬が気になりますね。

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